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山の上にある霊園

私の家の墓は、私の住んでいる市の名前を冠した山の上にあります。何百万かしたのではないでしょうか。私の家には車がありませんので、そこの霊園が運営しているバスに乗って、霊園に行くことになります。山の上ということで、涼しいかと言えばそういうこともなく、なにかとても暑いです。特に夏に行くとすさまじく暑いことは否めません。

墓を建てたのは、母の兄にあたる人物であり、その人物には子供がいないので、我々に墓を託されたというような感じです。我々の家も続くのかどうかは、よくは分からないのですが、無縁仏になるのであれば、それはそれで良いと割り切るしかないのではないでしょうか。

そこの霊園では無縁仏の宣伝もけっこうやっていたと思います。霊園の建物ではその無縁仏のCMがえんえんと流れております。今のご時世では、続く墓の方が少ないのではないでしょうか。家単位の墓というようなものももう古いのかもしれません。もう墓というようなものを立てるということ自体古いのかもしれませんが、しかし、墓を建てないというのもそれはそれでラディカルな選択ではあるので、躊躇われるというのはあるのかもしれません。

我々といたしましても、年に二回くらい訪れればいい方です。墓参りは、やっておけばいいことがあるといわれますが、そういう信仰が薄れていることは否めません。しかし、墓で手を合わせるというのも悪い気分ではありませんので、年に二回くらいは訪れたいと思います。